社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)にてセミナーを開催

社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)は2022年2月10日、IoT(モノのインターネット)デバイスを通じたデータ取引基盤をテーマとするオンラインセミナーを開催しました。

セミナーでは、IoTゲートウェイ製品などを手掛けるぷらっとホームが、ブロックチェーンを活用してIoTデータ流通基盤の開発を目指す「ATLASプロジェクト」と「PTPF」について解説を行いました。


ブロックチェーン協会(BCCC)とは

一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)は、2016年4月に発足した加盟社数200社超のブロックチェーン技術の幅広い普及推進を行う団体です。ブロックチェーンの最新情報や基礎知識の取得技術者や企画者の育成、ネットワークの形成意欲的な実証実験や実装の実施ブロックチェーン関連のビジネスを広く市場に告知しブロックチェーンの様々なビジネスへの普及を推進しており、ぷらっとホーム株式会社は発起メンバー(34社)として設立当初から参加しています。

一般社団法人ブロックチェーン協会公式サイト

トークンエコノミー部会とは

BCCCでは幅広い業界でブロックチェーン技術が活用されることを目指し、8つの部会を運営しています。トークンエコノミー部会もその一つで、ブロックチェーンによる価値形成のエコシステムの社会実装に向けて、デジタルトークンを介した様々な資産の価値形成、流通、交換を実現する次世代型経済圏「トークンエコノミー」の普及・啓発活動を行う部会として、2018年8月に設立されました。

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【ご案内】IoTデータ取引基盤PTPFを活用した新たな事業について